いづるや
義両親からお誘いを受けていた出流山の蕎麦についに行ってきました。
その前に、出流山って普通の山ではない。
荒廃した山並みのなかで石灰を採掘して、発展してきた山。
確かに蕎麦屋への道のりはみな真っ白。
石灰まみれであった。
そんな山道を4キロほどグングン上っていくと、ありました
「いづるや」
食べログとかも掲載されてて、お昼時は結構外まで行列が出来るそうだ。
そして、お座敷と椅子からお座敷をチョイスして、座った。
ここは天ぷらとざるに直盛りされた一升の蕎麦を注文。
「一生ソバにいる」 という名目から縁起物として扱われているみたい
一緒に出てきた舞茸の天ぷらと天ぷら盛り合わせも美味でした。
肝心なお蕎麦は二八のボソボソ田舎蕎麦
甘いつゆで確かに万人が好きそうなお蕎麦でした。
手打ちな感のある乱切りで、角も立っていたのでおいしく食べられました。
石灰のミネラル分も栄養になってるのかな?
さすがに全部は食べられなかったけど、苦しくなるまで食べました(´∀`*)